Unity Japanの3Dオフィスのアセットを紹介します。
アセットのインポート
実施にUnity 6のURPのプロジェクトにアセットをインポートしてみます。

Unity Japan Officeを検索してダウンロードします。

ダウンロードが開始したらダウンロードが終わるのを待ちます。

無事アセットがダウンロードできました。

ダウンロードしたアセットをプロジェクトにインポートします。





インポートが完了しました。

デモシーンを確認する
デモシーンを確認してみます。

デフォルトではURPに対応していない
デフォルトではURPに対応してないのでURPに対応させていきます。

HDRPが標準で対応している
Readmeを確認してみたら、HDRPには標準で対応しているようです。



HDRPのプロジェクトにインポートする
URPのプロジェクトにインポートしてみたけどピンク色が改善できなかったのでHDRPのプロジェクトにインポートしてみます。
HDRPのプロジェクトを立ち上げる
Unity HubからHDRPのプロジェクトを作ります。

もう一度アセットをインポートする
もう一度アセットのインポートをHDRPで立ち上げたプロジェクトに対して実施します。





無事インポートできました。

ReadMeを読む
ReadMeの内容をプロジェクトに取り込みます。
This Project is made with “High Definition RP”.
Please install “High Definition RP” from PackageManager.You can change Project settings for this asset from “Tools->UTJOfficde->InitJapanOfficeSetup” from the menu.
You can rebake the lightmap from “Tools->UTJOfficde->BakeScenes” from the menu.

initJapanOfficeSetupをクリックします。

BakeScenesをクリックします。

デモシーンを再度確認していく
HDRPでアセットのインポートが終わったので、再度デモシーンを確認していきます。

まとめ
Unityが公式に提供しているオフィスの3Dグラフィックです。HDRPに対応しており、リアルなオフィスのグラフィックが提供されます。