【DELL/Alienware】 27インチ 4K デュアル解像度 ゲーミングモニター - AW2725QFのレビュー - IGジャパン

【DELL/Alienware】 27インチ 4K デュアル解像度 ゲーミングモニター – AW2725QFのレビュー

https://www.dell.com/ja-jp/shop/alienware-27-4k-%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E8%A7%A3%E5%83%8F%E5%BA%A6-%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC-aw2725qf/apd/210-bnql

AW2725QFは、4K(3840×2160)@180HzとFHD(1920×1080)@360Hzをワンプッシュで切り替えられる「デュアル解像度」機能を持つ27インチIPSゲーミングモニターです。Dolby Vision HDR対応、DCI-P3カバー率95%、G‑SYNC/FreeSyncにも対応します。

AW2725QFの特徴

本モデルの特徴は、ディスプレイサイズなど様々な項目をカスタマイズして別のモデルを購入できる点です。

本モデルは湾曲ではなく平面のモニターになります。AW2725QFのリフレッシュレートは180Hzで、リフレッシュレートがさらに高いモデルを選択して購入することもできます。

AW2725QFの価格設定

27インチ 4K デュアル解像度 ゲーミングモニター – AW2725QFの価格設定は89,799円です。カスタマイズでディスプレイの大きさや機能を選択すると別のモデルのモニターの購入ページへ遷移し、価格も変化します。

ディスプレイサイズは25、27、32、34インチから選べるが、ディスプレイサイズを変えると別のモデルの購入となる

ディスプレイサイズは25、27、32、34インチの4種類から選べます。

DELLではディスプレイサイズの選び方について以下の通り案内されています。

24インチは少し小さめのディスプレイです。インテリアとしてディスプレイを考えたときに机のスペースを大きくとらないこが魅力です。

27インチは30インチほど大きなディスプレイでもなく、デスクにおいて使うディスプレイとしては画面全体を見やすくほど良い大きさのディスプレイです。

30インチ以上のディスプレイはデスクに設置して使うにはやや大きい画面のディスプレイになります。

34インチ以上のディスプレイは湾曲ディスプレイでない場合は基本的にデスクではなくテレビ台に設置して遠くから見るために使用するディスプレイとして最適です。


25インチを選ぶと「Alienware 25 ゲーミングモニター – AW2523HF」を購入する画面に遷移する

https://www.dell.com/ja-jp/shop/alienware-25-%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC-aw2523hf/apd/210-bfng

25インチを選ぶと、上記のディスプレイ購入画面へ遷移します。

AW2523HFは「24.5インチ モニター」になります。

AW2523HFは特にカスタマイズできる項目はありません。

価格は59,800円。

32インチを選ぶとAlienware 32ゲーミング モニター – AW3225DM購入画面へ遷移

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32インチを選ぶと、Alienware 32ゲーミング モニター – AW3225DMの購入画面になります。

Alienware 32ゲーミング モニター – AW3225DMはパネルのタイプ、リフレッシュレート、Adaptive Syncを選択できます。

パネルのタイプをQD-OLEDにすると、「Alienware 32 4K QD-OLED ゲーミングモニター – AW3225QF」の購入画面へ遷移します。


ディスプレイサイズ以外にも解像度、OLEDなどのパネルタイプ、リフレッシュレートを選択できる

ディスプレイサイズ以外にも、以下の項目を選択できます。

4Kのほうが画面が綺麗

解像度が高いほど、グラフィックはきれいになります。

ゲームごとにグラフィックが設定されているので4Kディスプレイは対応しているゲームである必要がある

ゲームごとに解像度が設定されているので、4Kディスプレイで4Kのゲームを遊ぶには、4Kに対応したゲームソフトをプレイする必要があります。

パネルのタイプ

ディスプレイのタイプを選択できます。

OLEDは有機ELでディスプレイにバックライトがなく、発光体が光ることで映像を表現するディスプレイです。

IPSは液晶ディスプレイで、液晶に対してバックライトで照らすことで映像を表現するディスプレイです。

それぞれOLED、IPSにメリットデメリットがあるので考慮して購入します。

リフレッシュレートが高いほうがFPSなどのゲームで有利

リフレッシュレートは、ディスプレイが1秒間に映像を更新するレートです。

リフレッシュレートが高いほど映像が滑らかになります。

Adaptive Syncの選択

使っているゲーミングパソコンのGPUに合わせて選択します。

まとめ

Alienwareのゲーミングモニター「AW2725QF」は、4K(180Hz)とFHD(360Hz)を切り替えられるデュアル解像度対応の27インチIPSディスプレイです。高い映像表現力と滑らかな動きに対応し、Dolby Vision HDRやDCI-P3広色域、G-SYNC/FreeSync対応など、プロゲーマー向けの高機能が詰め込まれています。

Alienwareでは、ディスプレイサイズやパネルタイプ、リフレッシュレート、Adaptive Syncの有無などを選択することで、自分に合ったゲーミングモニターを購入できます。たとえば、25インチのモデルを選ぶと「AW2523HF」、32インチでOLEDを選べば「AW3225QF」に切り替わるなど、カスタマイズの自由度が高いのが特徴です。

また、パネルにはIPSとOLEDの2タイプがあり、それぞれ発色・応答速度・寿命などに違いがあります。リフレッシュレートが高いディスプレイはFPSなどの競技系ゲームに有利で、使用中のGPUに応じてG-SYNCやFreeSync対応モデルを選ぶことで、映像の滑らかさと安定性がさらに向上します。

総じて、Alienwareのゲーミングモニターは「自分に最適な1台」を選べる柔軟な選択肢が揃っており、ゲームのジャンルやプレイスタイルに応じた選択が可能です。